中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

ブログを読んだり書いたりする時に気を付けていること

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おはこんばんちは(´∀`)

蝸牛🐌です。

 

日々の生活にブログを読んだり書いたりすることが加わり、もうすぐで2ヶ月が経とうとしています。

 

その上で蝸牛が気を付けていることがあります。

 

松江塾ブロガーさんのブログではあまりないことなのですが、もし、私が、どなたかのブログを読んでいて気持ちがざらっとしたり、チクっとしたり、なんだかマイナスの感情が出て来てしまった場合は、あくまでも全部、自分の感情の問題だと私は捉えることにしています。

 

自分が、色々な人の状況や考えや思いを知りたくて読んでいます。

それらが自分とは違うのは当たり前だし、ざらっ、チクっは、自分の今の状況や過去の経験が呼び起こしていることが多いのです。

 

なので、明らかに、自分のことについての悪口を書かれた以外、基本的に自分の感情は自分の責任だと思っています。

 

例えば、どなたかが、

 

「お母さん大好き。お母さんの子どもに生まれてこれて私は本当に幸せ☺️」

 

というような、何の悪意もない、ただただ素敵なホッコリ記事を書かれたとします。

 

でも、それを読んだ私は、なんだか心がざらっとすることもあります。

 

それは母に対して良い思いがない私の過去の経験がそう感じさせているのであり、これは私自身の問題なのです。

 

書いた人は、もちろん、私の気持ちに責任をとる必要もなく、今後もお母さんへの感謝と愛を叫べば良いのです。

 

それが、もし私の負担に感じれば、さっと読者登録を外して読みに行かないだけ(`・∀・´)

 

だから、読む人がいるって前提で書かれたものならば、最低限の配慮はされているのだろうし、読み手の感情にまで責任を負わなくていいんだと思うんです。

 

考えてたら、何も書けなくなっちゃうから(*゚∀゚*)

 

日常生活でもそんなことがあります。

私が一番キツかったのは、29歳で結婚し、33歳でそら豆を産むまでの、「子どもに対する感覚」でした。

 

出産に恐怖心があったのと、そもそも子どもを持つことに前向きになれない私に対して、周りの友人達がどんどん母親になっていく。。

 

毎年の年賀状が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

とあるきっかけがあり、ようやく子どもを持つことを前向きに思えた私。

 

いざ、妊活してみるものの、思うように授からず、思い立ってから7ヶ月目で、ようやくそら豆が来てくれて、私をお母さんにしてくれました。

 

(あ〜、そら豆にもっと優しくしてあげよう😭)

 

この授かるまでの数ヶ月間、私はめちゃくちゃ黒かったです。

 

街で子ども3人連れのお母さんなんて見た日には、私のところには一人も来てくれないのに、あの人は3人も恵まれている❗️( *`ω´)何でだよ❗️なんて、勝手に怒りMAXになっているのですから。。

 

どう考えても、私の事情です。

 

年賀状も、どいつもこいつも子どもの写真付きで送って来やがって❗️( *`ω´)

 

って、ヤバいですよね。

送ってくれなくても寂しいくせに、私用に子ども写真付きじゃないのを寄越せ、なんて言うの?

 

数年後、自分が目尻を下げながら、子どもの写真付き年賀状をせっせと印刷しちゃってんだから、全くよぉ〜って話です(´∀`)

 

だからねぇ、何かを見たり聞いたりしてマイナス感情が出ている場合は、自分との対話が必要かもって思います。

 

自分が今、何に傷ついて、何を不足としているのか。

そんな自分も、認めて、許して、愛してあげる。

ざらっとするのはきっと何か原因があるはずだからね。

 

だから、人のことばかり気にしてもキリがなく、最低限の配慮が出来ていれば、脳内言語化ツールのブログには何を書いてもいいんじゃないかな、と。

もし、直接クレームが来たら、ごめんなさい😞って謝ります。

 

そんな感じで、これからもブログ生活を自由に楽しんでいきたいと思っています( ´∀`)ヨロシクネー